車が動くメカニズムについて

a0002_004754自動車の基本機能と言うのは、走る・曲がる・止まるという3個だと一般的に言われています。ここでは、どういう仕組みでそれらの機能を発揮しているのかについて、説明します。一つ目は走るです。現在主流の動力源は、ガソリンもしくは軽油を燃料とするエンジンです。このエンジンによって発生した回転エネルギーはトランスミッションを介してタイヤへと伝達されていきます。これによって走る事ができます。二つ目は曲がるです。曲がる為に使用されるのがステアリングと呼ばれる操舵装置です。これを左右に回転させる事によって、タイヤが左右に切れます。現在の主流はメカニカルな機構を利用しての伝達ですが、最近ではステアリング操作量を電気信号に置き換えて、伝達するタイプも登場しています。最後の三つ目が止まるです。安全な運行には、この三つ目の機能が非常に重要です。一般的にはブレーキと呼ばれており、ディスクブレーキやドラムブレーキなどのタイプが存在しています。仕組みは簡単で、走行中の運動エネルギーを熱エネルギーに変換する事で、スピードを落として停止させます。最近では減速時にモーター等を介して電気として蓄電するシステムも多く採用されています。これらが、基本的な機能のメカニズムです。