ディスチャージランプの仕組みについて

ディスチャージランプとは一般的にはHIDランプと呼ばれるものです。このこのシステムは、バルブ内の発光カプセルに封入されたキセノンガスと金属ヨウ化物に約2万ボルトの高電圧を加えることでカプセル内の電子と金属原子を衝突させ、放電させることで発光するものなのです。またこのランプの特徴として、寿命が既存のランプよりも10倍近く長く、消費電力は半分で光量は二倍確保されているところがあります。
また光の色については色温度という言い方をしていきます。この色温度が高いほど青っぽく光り、低いほど赤っぽく光ることになるのです。バルブ自体は既存のランプよりはかなり高くなりますが、その分かなり長い時間利用できてほとんど交換の必要がなくなるのがこのHIDランプの大きな特徴といえます。最近の新車にはほとんど装着されていますので、街中でも独特の明るさを放つランプを見ることができますが、古い車でも配線を変えることなどにより装着が可能となってきています。したがってカーショップなどにお願いすれば古い車でもこうしたランプを装着していくことができます。実際に使ってみますと非常にクリアな照度となっていますので、運転しやすいものとして評価されています。

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